商談の間、初回からアポにつなげる所でテスクロを打つ!というお話が、とても勉強になりました。
● 商談の間、初回からアポにつなげる所でテスクロを打つ!というお話が、とても勉強になりました。
こんにちは、渋谷です。
多くの、住宅営業マンの方は、テストクロージングを行っていません。
テストクロージングを打たないと、お客様の本音が出てきませんし、アポイントから、商談に入ることも、非常に、むずかしくなります。
たとえば、初回接客で、お客様と現場見学会のアポイントを取ったとします。
そして、実際に、現場を、お客様と一緒に、説明をしながら、案内してきます。
さて、ここから、どうしますか?
選択肢は、大きく分けて、2つです。
1)上司に同行してもらい、お客様を詰める。または、自分で詰める。
2)お客様に、「今日は、ありがとうございます」と言われ、そのまま帰られる。
いかがですか?
いつか、どこかで、商談に上げるため、テストクロージングをかけなければなりません。
この、テストクロージングが、遅ければ、遅くなるほど、いつまでも、お客様と商談には、入れないのです。
極端に言うと、そのまま、フェードアウトです。
私は、お客様に、「今日は、ありがとうございます」と言われ、そのまま帰られる方が、多かったです・・・
しかし、初回接客で、テストクロージングを、かけておくことで、商談までが、スムーズに運びます。
というお話が、とても勉強になりました。
そこでNOでも、一度テスクロを打つことに意味があり、お客様を考えるモードにさせる。
正直、これは、全く出来ていませんでしたし、気づかされました。
現場案内に来て商談、アポイントの商談の前さばきの重要性を認識できました。
初回接客で、テストクロージングをかけることで、アポイントまで、お客様は、真剣に考えて来ます。
逆に、テストクロージングをかけないで、アポイントだけ取ってしまうと、お客様は、本当に何も考えずに、アポイントに来ます。
何も考えず、ただ、参考にと思って来た、お客様に対して、どうやって商談に入るのでしょうか?
アポイント時点で、テストクロージングをかけるのならば、初回接客で、テストクロージングを、かけた方が話が早いのです。
アポイントに来た、お客様は、そこで、商談の話をされても、何も考えていないので、断られてしまうのですね。
ぜひ、怖がらずに、初回接客から、テストクロージングをかけていきましょう!
また、今週の木曜日20時には、
「お客様が、早く家を建てたくなる方法とは?」
を、お送りします。
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