資料請求客のお客様に、あなたに会いたい!と思ってもらえる方法 New!
● 資料請求客のお客様に、あなたに会いたい!と思ってもらえる方法
こんにちは、渋谷です^^
あなたも、資料請求のお客様と正しく会話を行えば、アポイントが取れますよ。
資料請求のお客様に電話する場合、いろいろと、気を付けることがあります。
まず、お客様に嫌われるトークからです。
まるで、昭和時代のように、マシンガントークを繰り返してしまう。これは、当たり前のように嫌われてしまいます。
まー、今は、あまりいらっしゃらいらと思いますが。
次に、まるで尋問のように、住宅営業マンが聞きたいことだけの、情報を取ろうとすることです。
これでは、お客様は引いてしまいます。なので、二度と電話には、出てくれません。
あと、自社のことばかり説明してしまうこと。これって、結構ありますよ。
自社の住宅の良さを知ってもらおうとする、気持ちは分かります。
初回接客でも同じですが、お客様は、あなたの会社のことは、もちろん知りたいのです。
でもですね、何も質問などしていないのに、一方的に話をされること自体、お客様はうんざりしているのです。
理由は、カンタンです。
それは、同じく資料請求した競合他社の住宅営業マンからも、同じような話をされているからです。
それに上乗せして、自社の住宅の良さばかり話してしまうと、ウザがられます。
<次に、お客様の要望を聞こうとしないで、アポイントを取ろうとしてしまうこと。
これは、ついつい、やってしまいがちです。でも、これをやってしまうと、他の競合他社と同じで、迷惑営業になってしまいます。
このような、会話の話し方をしてしまうと、お客様から途端に、シャットアウトされてしまうのですね。
これが、資料請求のお客様に、きらわれてしまうトークです。
では、どのように話をすれば良いのでしょうか?
要は、きらわれるトークと反対のことを、話せば良いのです。
例えば、まずは、お客様の話から聞くこと。ニーズの聞き取りですね。
ここで注意しなければいけないことがあります。
それは、お客様は家造りの素人です。何をどう伝えて良いのか?これが分からないのですね。
そこで、お客様が気付けなかったことを、気づかせてあげる必要があります。
住宅営業マン
「◯◯とは、◯◯と言うことですか?」
お客様
「そうそう、そういうことです」
住宅営業マン
「他のお客様が、◯◯が知りたいと言っていたのですが、◯◯さんは、いかがですか?」
このように、お客様自身に、住宅営業マンに伝えたいことを、気づかせてあげるのです。
そうすることで、このようなトークが使えるようになります。
住宅営業マン
「もしよろしければ、◯◯について、お教えしましょうか?」
お客様
「お願いします」
住宅営業マン
「もしよろしけば、◯◯について書いてある資料をお送り致しましょうか?」
お客様
「はい、お願いします」
このように、お客様から、お願いします。と言われる状態を作ることが、非常に大切になります。
お客様から、お願いされていると言うことは、次回も連絡が取れると言うことです。
さらに、この、「お願いします」と言う言葉を、お客様から何回もしてもらうことで、お客様は、あなたに会って話してみたいと、思い始めていきます。
これが、大切なのですね。
すると、自然にアポイントが取れてしまいますよ^^
資料請求のお客様と話をするとき、肝に命じておかないといけないことは、住宅営業マン自身のことよりも、お客様の要望が先!ということです。
そうすることで、資料請求のお客様にきらわれることが、なくなります。
資料請求のお客様と会話するときは、お客様の方から、あなたに会いたくなる状況を作ることです。
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