住宅会社として、やるべきこと!売れない住宅営業マンに焦点を合わせるのではなく、売れそうな住宅営業マンに焦点を合わせる!(辛口注意)
● 住宅会社として、やるべきこと!売れない住宅営業マンに焦点を合わせるのではなく、売れそうな住宅営業マンに焦点を合わせる!(辛口注意)
こんにちは、渋谷です^^
住宅会社さんのコンサルの依頼を頂き、ヒアリングしていると、私なりに感じることがあります。
それは、住宅営業マン全員を、売れる住宅営業マンにしたい!と思われていることです。
しかし、悲しいかな、そのようなことは、普通に不可能です。
大切なことは、売れそうな住宅営業マンの営業力を伸ばし、契約数の底上げを行うことです。
以前、テレビで、どこかの社長さんが、おっしゃっていました。
1)自分から、仕事を見つけてやる人間
2)周りが、頑張りだしたら、自分もやるぞと、ついて行こうとする人間
3)何をしようが、やる気がない人間
この、1)と、2)に該当する人間だけが、伸びる!3)の種類の人間は、何をしようが、どうにもできない。
私のコンサルも同じです。
やる気があり、住宅営業マンとして、結果を出したい方だけに、まずは、集中してもらいます。
次に、その結果を出し始めた、住宅営業マンに影響され、やる気を出してきた、住宅営業マンの営業力を伸ばします。
やる気がない、住宅営業マンの方には、残念ですが、何も指示をしなくて良いとアドバイスします。
理由はカンタンです。
やる気がない住宅営業マンの方は、指示を受けても、セミナーを受けても、本当に何もしません。
いくら、会社ががんばっても、住宅営業マン本人に、やる気がなければ、何の意味もありません。
これは、私が、住宅会社さんに、お願いする数字表で、やる気があるか、ないか?は、カンタンに分かってしまいます。
まず、社員全員を、売れるようにすること自体、ムリです。
それよりも、やる気がある、いろんなことに挑戦してみたい!売れるようになりたい!
こう考える、住宅営業マンの方々を、さらに伸ばす方が、会社全体の契約数も、伸びていきます。
誤解されると困りますが、落ちこぼれの住宅営業マンを切るわけではありませんよ。
やる気がない、住宅営業マンの方に、やる気を、出させることほど、むずかしいものはありません。
会社は、学校ではないのです。
住宅会社さんは、実際に、お金を使い、お客様を集め、給料を払う。
そして、既存のお客様に迷惑がかからないように、会社を維持していく。
更には、一生懸命に、やる気を出してがんばっている住宅営業マンの、ご家族も食べさせていかなければなりません。
やる気がない、住宅営業マンの方に集中している場合ではないのです。
どんな、すごい住宅営業ノウハウがあろうと、万に一つの、売れる飛び道具があろうと、やる気がなければ、何も意味をなさないのですね。
住宅会社として、結果をどんどん出すには、やる気がある、住宅営業マンに投資することが、重要です。
それだけで、売れる住宅会社になることができますよ。
今回は、少し、辛口になりましたが、ご容赦くださいませ。
それでは、よろしくお願いいたします。
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