「1週間、検討させてください」は、非常に危険です^^;
● 「1週間、検討させてください」は、非常に危険です^^;
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、クロージング後に、お客様に、
「すいません、1週間、検討させてください」
このように言われたことはありませんか?私は何度もあります^^;
お客様と契約するまでは、お客様の言うことを信じてはいけません。
よく考えてみると分かるのですが、なぜ、1週間なのか?
それは、競合他社の提案を待っているからです・・・
この可能性は、非常に高いです。
通常、あとから、クロージングをかけた方が有利に働きます。
理由は、最初の会社の提案の内容を、お客様に確認すれば、それよりも、すぐれた提案をすることが可能になります。
こういうときは、すかさず、
「何か問題や、ご不安な点でもおありですか?」
と言って、すぐにでも、お客様とアポイントを取るようにしましょう。
夜でも構いません。もうこの時点では、お互い真剣です。
そして、振り出しに戻してあげ、お客様の不安とすること、気になることを、すべて聞きだしてしまいましょう。
その不安を、できれば、その時点ですべて取り除いてあげて、できれば、一気に契約日まで決めたいものです。
そうしないと、競合他社の提案を見られてしまうと、そちらの方に傾く可能性が大きいです。
注文住宅は、商品が見えないので、お客様からしたら、図面上、どこの会社も同じに見えてしまうのです。
この点には、十分に注意をはらっておく必要があります。
本来は、お客様に、「検討します」と言われないようにすることがベストです。
そのような商談の進め方は、こちらが参考になると思いますよ^^
それでは、よろしくお願いします。
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