諦めるのはまだ早い!お客様から「検討します」と言われた時の対策
● 諦めるのはまだ早い!お客様から「検討します」と言われた時の対策
こんにちは、渋谷です^^
では、メルマガのつづきですね。
例えば、
お客様
「すいません、少し検討させてください」
私
「ご検討いただけるんですね。ありがとうございます」
私
「大変、恐縮なのですが、ご検討される部分は、どのあたりでしょうか?どこか、まだお気に召さないところでも、ございますか?」
お客様
「そうでうすね、他のメーカーの提案も見て判断したいので」
私
「そうですか、なるほどですね^^もし、仮に、他のメーカーさんと、お比べになられるところは、どのようなとこでしょうか?」
お客様
「んー、そうですねー」
私
「お金ですか?^^」
お客様
「まー、安いにこしたことはないですけど・・・」
私
「なるほど、では、○○さんは、もちろん、とんでもない金額であれば別でしょうが、お金以外の提案も検討させるのですね」
お客様
「そうですね」
私
「そうですか、どのようなところをご検討されますか?もし、よろしければ、教えていただけませんか?」
お客様
「んー、そうですねー、どういうところ・・・そう言われると、難しいですね^^;」
私
「具体的には、難しいですよね^^私共のご提案は、いかがでしょうか?何か、ご不安な点や、ここを直して欲しいなど、ございませんか?」
お客様
「そうですねー、今のプランで良いんですけど・・・」
私
「けど?何でしょう?^^」
お客様
「ちょっと、外の壁をですね・・・・」
私
「なるほど、外壁のデザインが、少し気になるのですね?」
お客様
「そうなんです、ちょっと、もう少しかっこ良くというかオシャレにというか」
私
「それは、カンタンに変更できますよ、金額もUPしませんしね^^」
お客様
「そうですか?」
私
「もちろんですよ、自由にデザインできますよ^^では、次回、デザイン系のサンプル写真をお持ちいたしましょうか?」
お客様
「そんなのありますか!見てみたいですね」
私
「うちの、インテリアコーディネーターが、たくさん持っていると思いますので^^」
お客様
「良いですねー、見てみたいですね」
私
「他には、何か、ご不満な点や、疑問なことはありませんか?」
お客様
「○○・・・」
この会話を繰り返していきます。そして、最後に、お客様が何もないと言ってきたら、
私
「それでは、私共のご提案と金額については、ご満足いただいているんですね?」
お客様
「そうですね」
私
「では、ご契約していただいても構わないような気がするのですが、何か他に、邪魔をしているものがあるのでしょうか?」
お客様
「まー、そう言われるとそうなんですけど・・・」
私
「まー、金額が大きいからですね・・・そうカンタンに、決められないというのも理解できます。私もクルマを買うだけで、迷いますから^^」
お客様
「そうですよね、すいませんが・・・」
私
「いいえ、ぜんぜん問題ないですよ。私は、今月ご契約は頂いていますので、何も今月に決められなくても大丈夫ですから^^」
お客様
「そう言って、いただけると」
私
「では、先ほどの、ご要望を確認させてください」
お客様
「はい、そうでうすね」
ここで、外壁など、追加で出てきた内容を、一つ一つ確認していきます。
私
「では、また修正してみますね^^次の他の会社さんのお話を聞かないといかないとおっしゃられていたので、そのあとに、お持ちしますね^^」
お客様
「はい、お願いします」
私
「では、いつにしましょうか?他のメーカーさんとは、いつお約束ですか?」
お客様
「○○です」
私
「そうですか、では、その後の、○日は、いかがでしょう?」
お客様
「そうですね、大丈夫です」
ここで、すかさず、次回のアポイントを取ってしまいます。
しかも、競合他社のあとです。これ大切です。
競合他社が、月内に契約を迫ったら、しめたものです。
「検討します」というような、お客様には、イヤがられます^^;
そして、次の、アポイントの準備に入るのです。
では、メルマガの方へ、お戻りくださいね。
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