売れるようになるための手帳の使い方
● 売れるようになるための手帳の使い方
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、どのような手帳を使っていますか?
会社の手帳、システム手帳、綴手帳などなど、世の中には、いろんな手帳があります。
かくたる私も、例外なく、手帳にはこだわってきました。
理由は、手帳が売れるツールになるから^^
私は、凝り性なので、以下のように、いろんな手帳をためしてきました。
ここまでくると、バカですね^^;
私の場合、手帳をツールとして利用したかったので、いろいろためしてみたのです。
そこで、一番良かったパターンは、
・小さいこと(いつでも、持ち歩ける)
・スケジュールは、1ヶ月単位で確認できること
・無地のページに、お客様の要望などをまとめられること
・年間契約の、お客様リストを作成しておく
・1日に、何回も手帳を開き、お客様のことを考える
・アイデアが出れば、お客様のページに追加して実践する
・電話、訪問、手紙、ニュースレター、ブログの管理
・行動予定表
・行動結果表
などなど、いろいろ工夫していった結果、お客様へのアイデアがどんどん浮かんできていました^^
また、スケジュールは、1週間単位では、全体像が分からないので、月単位のものを使用していました。
そうすることで、1ヶ月の予定が、全体的に見えますので、頭に入ってしまい、先に先に行動できるようになります。
お客様については、見込み客の20組ぐらいの要望を手帳にまとめ、常に見ていました。
すると、不思議なことに、そのお客様のことが見え始めてきます。
「もしかして、こういうことなのか?」
「こんなことが気になっているのでは?」
「これを、今度確認してみよう」
などなど、どんどん、アイデアが浮かんできます。
なので、お客様に提案する内容が、とても深い内容になってくるのです。
かゆいところに手が届くのではなく、かゆくなるであろうところに、先回りして手を回しておくのです。
そうすると、お客様は、非常に満足していただきます。
同時に、競合他社の住宅営業マンと差別化できるので、非常に有利に働きます。
手帳を上手く活用し、営業に活かせていければ、仕事が上手くいくようになります。
その結果、契約も取れていくようになりますよ^^
一度、手帳の使い方を、ためしてみてくださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。
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