住宅営業マンは、お客様から、値引きの要求が来たら、どうすれば良いのか?
● 住宅営業マンは、お客様から、値引きの要求が来たら、どうすれば良いのか?
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、お客様から、値引きの要求をされたことはありませんか?
私の場合、お客様から値引きの要求が来たら、
「会社に戻り、再検討して参ります!」
と行って、値引き競争に突入していました・・・もちろん、決まりません^^;
要は、値引きの要求の理由、お客様の本音の要求が分からなければ、いつまでたっても契約することはできません。
もちろん、お客様したら安いに越したことはありません。
しかし、その値引き要求の裏にある本音。ここを確認してみないと、いくら値引き競争をしても意味がないのです。
もしかしたら、本命は他にあり、その会社の金額を下げてもらうための当て馬かもしれません。
お客様の値引き要求に、押し問答をしていても時間のムダなのです^^;
こういうときは、正々堂々とお客様の本音を確認します。
住宅営業マン
「もし、仮に、◯◯さんのご希望の金額にできれば、本日ご契約していただけますか?」
これをいうことで、お客様から本音が出てきます。
もし契約する気がなければ、ノラリクラリとかわすでしょうし、本気であれば、お客様の希望の金額になるので、普通にうれしいはずです。
その金額がムリでも、お客様の本音を先に確認してしまうのです。
その上で、契約できるか?できないか?決めれば良いのですから。
まずは、お客様の本当の欲求を知る必要がありますよ。
本来は、そうならないために、最初に契約の意思を確認しておくことが大切ですね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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