1ヶ月単位で、契約を取るための行動計画表を作成してみましょう!
● 1ヶ月単位で、契約を取るための行動計画表を作成してみましょう!
こんにちは、渋谷です。さて、メールセミナーのつづきですね。
それでは、いきます^^
住宅営業マンのみなさんの会社には、日報というのがありますか?
日報というのは、その日の行動の記録ですね。
要は、過ぎ去った過去の記録です。
単純に過去の記録を残しておくだけでは、意味がないですよね^^;
過去の行動の内容から、未来の行動に活かしていかなければなりません。
そのためには、未来の行動を促すには、未来の行動計画表を作成しておく必要があります。
目的は、もちろん、契約を取るためです!
多くの住宅営業マンの方の場合、なんとなく、月はじめで、ゆっくりし、なんとなく接客して、月の中旬ぐらいから焦りはじめてきます^^;(あ、これは、私もそうでしたね・・・)
それを、自分自身で管理して、行動する計画を、最初に立てておく必要があります。
要は、数字で、行動量を見ていくのです。
例えば、
・新規客を、何人獲得するのか?いつ、何日に、何件。
・その中から、何件のアポイントを取るのか?
これを、数字で自分で勝手に決めてしまいます。
そして、現実に、できた数字を、その予定の横に、赤で書いていくのです。
そうすれば、予定数と、現実の数字が、月終わりに合計として数字で、現れてきます。
さらに、
・電話打ち何件?いつ、何日に何件?
・訪問。いつ、何日に何件?
・手紙。毎日、何枚。
・ニュースレター。いつ、何日に何件?
・ブログ。更新日は、いつ、何日?
・飛び込み営業。いつ、何日に何件?
このように、すべての項目において、予定を先に立ててしまいます。
あとは、そのとおりに行動しておくことが大切です。
そして、また横に、実際に行動できた数字を、赤で書いていきます。
例えば、その月に、1棟の契約ができたとします。
そうすると、その数字が、あなたが、1棟契約するための行動量になるんですね。
あとは、数字を増やしていけば、契約率がUPしていくということになります。
逆に、数字は達成できたが、契約が取れなかった場合。
この場合は、数字ではなく、行動の内容を修正していく必要があるということです。
これを、なんとなくではなく、きちんと数字で表して、自分で戦略を考える基準にすると良いです。
行動計画表を、つづけていくと、数字が積み重なり、自分なりの営業スタイルが見えてくるようになります。
そうなれば、今月1棟契約するためには、何件の新規客が必要か?何件の商談が必要か?分かるようになります。
それが、あなたが、契約を1棟取れる行動量ということになりますね。
非常に効果がありますので、ぜひ、ためしてみてくださいね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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