住宅営業商談のコツ!お客様との、商談の時間を短縮する方法
● 住宅営業商談のコツ!お客様との、商談の時間を短縮する方法
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、いざ、お客様と商談に入った場合、どれくらいの時間をかけて、契約まで持っていきますか?
通常は、お客様の仕事が休みである週末に、商談をすると思います。
しかし、これでは、1週間に1回しか、お客様と商談できません。
さらに、商談の間を、1週間も空けてしまうと、お客様も仕事をしているのです。
商談と商談の間が、長ければ長いほど、お客様の買う気も下がってしまうのですね。
さらには、お客様も仕事をしているのです。頭の中は、仕事のことで、いっぱいになっています。
また、親戚や兄弟、はたまた会社の同僚や上司の意見も、お客様に入ってきます。
このような状態で、1週間に1回の商談だと、上記のように、お客様の買う気が下がっていきます。
売れている住宅営業マンの方々は、違います。
できるだけ早く契約するために、平日にも商談をしているのですね。
私もそうでした。できるだけ、できるだけ、商談は平日に持って来るように工夫をしていました。
では、どうやったら、お客様と平日に商談ができるようになるのでしょうか?
通常は、
住宅営業マン
「では、来週の同じ時間で、よろしいでしょうか?」
お客様
「はい、お願いします」
このような会話が、当たり前のように、お客様としてしまう事自体が問題です。
お客様がOKならば、何も、週末じゃなくても良いのです。
そこを踏まえて、このような言い方をします。
例えば、
住宅営業マン
「それでは、今回のご希望は分かりました。図面を変更するのに、3日は欲しいので、来週の水曜日以降であれば、もうプランは、できていますが、○○さんの、ご都合はいかがですか?」
と、このように、自然な形で、平日の夜に商談を持っていけるようにしていきます。
また、
住宅営業マン
「○○さんは、夜の展示場を、見られたことはありますか?」
お客様
「もしよろしければ、夜の住宅展示場で、お打ち合わせをしませんか?夜だと、展示場は誰もいないので、ごゆっくり、実物を見ながら、お打ち合わせできるので、イメージが分かりやすいですよ^^」
と、このように、夜の展示場での商談を持ちかける方法もあります。
大切なことは、最初から、商談は、お客様が休みの日に行うこと。と勘違いしないことです。
住宅営業マンのみなさんは、いかがですか?
例えば、私なんか、クルマの購入をするとき、いろいろとカスタムします。
なので、部品の取り寄せとかに、時間がかかってしまうのですね。
そんなときに、クルマ屋さんから電話がある。
クルマ屋さん
「とりあえず、○○までは、組み上がりましたよ」
私
「今日は、何時頃までいますか?今日見に行きたいんですけど」
このように、次の日が仕事でも、ワクワクしながら、クルマ屋さんに行きます^^
ましてや、住宅ですよ。お客様の夢です。
普通なら、早く修正したプランが見たいはずです。
商談が早ければ、早いほど、お客様はうれしいのですね。
そういう意味でも、商談は、1週間に1回じゃなくても構わないのです。
お客様は、早く見たいのです。
ぜひ、平日の商談に、持ち込んでみてください。
そうしないと、売れている、トップセーラーの方々は、平日に商談をすすめていくので、あっ!という間に、お客様を取られてしまいますよ。
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