お客様に出す手紙とは、初回接客から契約までの、つなぎで効果を発揮するツールの一つです。
● お客様に出す手紙とは、初回接客から契約までの、つなぎで効果を発揮するツールの一つです。
こんにちは、渋谷です^^
電話コンサルで、このようなご質問をいただきました。
「お客様に出す手紙の内容が分かりません」
手紙って、カンタンそうで、意外に難しいですよね^^;
私も当初は、手紙とペンを持って、「お世話になります・・・」から、何を書いて良いものやら分かりませんでした。
気恥ずかしい気持ちもありますし、お客様は、このような手紙が届いたら、気味悪がるのではないか?など、余計な心配ばかりしていました。
お客様に出す手紙のコツは、カンタンな内容にすること!
あまり、ダラダラと書いたら、それこそ、売り売り手紙です^^;
まずは、カンタンにお礼程度で構いません。
ただ、気をつけることが一つだけあります。
それは、初回接客で、何か一つでも良いので、資料などを送る約束をしておくこと。
これをしないで、いきなり手紙を送っても、効果は薄いです。
要は、手紙も、初回接客からの流れで内容も変わってくるということです。
資料を送る約束もしていないのに、「○○を送ります」では、ただの、DM扱いされてしまいます。
そうではなく、初回接客で何か宿題をいただいて、それに沿った内容で手紙を出せば良いだけです。
たまに、初回接客では何も良い感触が得られていないのに、突然、「拝啓・・・」などの手紙を送る住宅営業マンの方がいらっしゃいます。
これでは、何もつながりがないので、ほとんど効果はありません^^;
結局、初回接客から、手紙も、きちんとつながっているということですね。
手紙という単体で捉えてしまうと、意味がなくなりますからね。
あくまで、初回接客から契約までの、つなぎで効果を発揮するツールの一つなのです^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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