設計打ち合わせの時、お客様に、手紙を書くと良いですよ^^
● 設計打ち合わせの時、お客様に、手紙を書くと良いですよ^^
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、お客様が契約して、いざ、設計の打ち合わせに入ったら、どうしていますか?
私の場合、設計の打ち合わせには、参加しませんでした。
当然、最初のころは、お客様と一緒に、設計の打ち合わせをしていました・・・
しかし、多くの場合、土日の週末が多いので、新規の獲得に大きな影響を及ぼしていきます。
それに、設計士が打ち合わせしているのに、私がいても、何もすることが現実にはありません。
ある日のこと、担当の設計士から、こんなことを言われました。
設計士
「渋谷君、俺がこんなことを言うのは、どうかと思うけど、あんまり、設計の打ち合わせには出ない方が良いよ」
私
「え?なんでですか?」
設計士
「見てみ!営業、誰もいないだろ?新規を取ってくるのが営業の仕事だよ。あんまり、週末にここにいると、怒られるぞ」
そこで、私の場合、途中から、設計打ち合わせには、同席しないことにしました。
しかし、何か不安なのです。
もう、お分かりですよね?私がいないことに、お客様が怒るのではないか?私は不安でした^^;
そこで、私が行なったこと。
それは、設計打ち合わせが終わった、お客様に対して、その都度、手紙を書くようにしました。
要は、会社に戻り、その日の打ち合わせ内容を聞き、その内容に関連したことを、手紙書いて、毎回、お客様に出すようにしたのです。
すると、ある日、私が会社を出ようとしていると、私のお客様が、設計の打ち合わせにいらしゃいました。
私は、すぐに、顔を出し、あいさつをすると、
お客様
「おおー!久しぶりですね!今日は、営業は良いんですか?」
私
「いえ、今日は、○○展示場へ行かないといけません^^;」
お客様
「早く行って!こっちは、良いから^^ちゃんと営業してもらわないと、潰れでもしたら大変ですから^^」
私
「では、がんばってきます!^^」
お客様
「あ、いつも、お手紙ありがとうね!関心してますよ^^」
このように、お客様は怒るようなことはなく、逆に、応援してくれるようになりました。
これも、しっかりと、お客様に対して、
「私は、あなたのことを、いつも気にかけていますよー^^」
という内容の手紙を書いていた効果です。
たかが手紙と思わずに、効果がありますので、ぜひ、ためしてみてくださいね^^
明日のメールセミナーでは、「競合他社に勝つための、商談のすすめ方とは?」をお送りいたします。
それでは、よろしくお願いいたします。
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