住宅営業マンは、本当のお客様を見極める必要がある!辛口注意
● 住宅営業マンは、本当のお客様を見極める必要がある!辛口注意
こんにちは、渋谷です。
ちょっと、今回は、辛口です^^;
住宅営業マンのみなさんにとって、お客様とはどういった方でしょうか?
みなさんの会社で、契約をしてくれて、家を建ててくれるお客様ですよね。
なのに、お客様にならないであろう方を、一生懸命に追いかけている住宅営業マンの方が多いです。
私への質問でも、どう考えても、契約してくれそうにもないお客様との契約する方法を聞いてこられます^^;
例えば、諸費税!もう間に合わないので、契約は見送ると言われてしまった。
3パーセントの値引きを提案しても、ダメでした。というもの・・・
まず、最初から、消費税UPに、間に合わないのは分かっていたはずです。
しかも、3パーセントの値引きにも感心を示さない。
良いですか?本当に、消費税UP前に家を建てようとしていた方は、もっと早めに動いているのです。
家ですよ!家!家電じゃないんです。
何千万円もする家を、何十年もローンを組んで、ある意味人生における最大の決断です。
それを、ギリギリになって、消費税前にと行ってくる。これは、本気で家を建てようとしているのか?
少し疑問に感じます。
私であれば、
「今の段階では、もう引き渡しが難しいので、消費税UPには間に合わない可能性が大きいです。それでも、私共でご検討いただけるというのであれば、消費税分ぐらいは、検討させていただきます。その条件なら、もし私共の提案が気に入っていただけたなら、ご契約いただけますか?」
これを言えば、本気のお客様かどうかは、カンタンに分かってしまいます。
最初に、このようなことを確認しておかないと、さんざん提案したあげく、諸費税を理由に断られてしまうのです。
普通に考えると、今回は、見送ると言っても、消費税は下がりませんよ^^;
この場合は、金額なんです。3パーセントの値引きでは了承できないのが本音なのです。
こういうお客様には、「では、どうやれば、どのくらいの金額であれば、契約していただけますか?」とズバリ効いた方が早いです。
そうしないと、建てないお客様と1ヶ月も商談することになってしまいますよ。
私が、そうでしたから・・・^^;
ぜひ、お客様の見極め!大切にしてみてくださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。
・売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術!(特別版)
・売れる住宅営業マンになるためのコツやノウハウ、ポイントを徹底解説 ・住宅営業マニュアルなどの教材一覧はこちら
・個別相談はこちら
・個別コンサル成果事例
・セミナー等のご依頼はこちら
・お問い合わせはこちら
売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術! (特別版) |