住宅営業マンにとって、アプローチブックは必要か?
こんにちは、渋谷です^^
今日から、6月ですね。今月もがんばっていきましょう!
住宅営業マンのみなさんは、アプローチブックをもっていますか?新人さんは、作成中かもしれませんね^^
今回は、アプローチブックの必要性について、お話いたします。
アプローチブックっていうと、お客様に、役に立つ情報を、わかりやすく写真や資料にして、まとめているものですよね。
新聞の切り抜きや、雑誌の切抜など、住宅営業マンの方、それぞれです。
結果から言うと、アプローチブックは、ないより、あった方が良いです。
ただ、注意点があります。
よくある間違いが、カタログを見れば分かるようなことを、アプローチブックに挟んでいる場合。
これは、カタログがあるので必要ないです^^;
あと、もう一つの注意点は、何でもかんでも、一冊のアプローチブックに挟んでしまって、アプローチブック自体が、超厚くなっている。
これは、お客様が、引くので、あまりよくありません。
私の場合、アプローチブックとなるものは、作っていませんでした。
そのかわり、写真集や建築雑誌などを、持っていました。
それと、もう一点。私は、アプローチブックを持ったまま、初回接客はしていませんでした。
やはり、売る気が満々に見られそうなので、あえてアプローチブックは、手に持たないようにしていたのです。
では、どうしていたのか?
自分が必要である場所に、必要な資料を、何気なく用意しておきました。
着座に備えて、そのテーブルの近くに、資料を置くようにしていたのです。
そうすれば、話の中で自然に、その資料を見せることが出来ますし、なにより、お客様に敬遠されないのが一番良いですね。
もし、アプローチブックを作るのならば、個別に分けて、何冊もつくっておくと良いですよ^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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