そもそも、「検討します」は、NO!という意味です^^;
● そもそも、「検討します」は、NO!という意味です^^;
こんにちは、渋谷です。
読者さんから、以下のような質問をいただきました。ちょっと、分かりやすく内容を変更しています。
クロージングをかけると、お客様から、「検討しておきますので」とよく言われます。検討しておきますと言われた場合、どのような切り返し方があるのでしょうか?
よくある話ですね。
私も、よく、よく、「検討しておきます」と言われていました。
結果は、ほとんどお断りの連絡がきます^^;
よく考えてみると分かるのですが、お客様が「検討します」という言葉は、ほぼ「NO!」と言っているようなものです。
たしかに、切り返し方はありますよ。
でも、現実には、お客様から、クロージングの時点で、「検討します」と言われてしまったら、かなり苦しい状況に陥ります。
特に、「何を検討されるんですか?」などと、切換してしまったら、もう終わりです。
今のお客様には、通用しません・・・
要は、あなたの提案した内容に満足していないのです。
ですから、お客様が、満足いるかいないか?確認をせずに、クロージングをしてしまうと、満足していない場合、当然、断られるわけです。
コツは、クロージングをかける前に、必ず、あなたの提案に満足してもらっているか?
これを確認していくことです。
そうすれば、満足していない箇所を訂正し、商談を繰り返す。
そして、また、満足していただいているか?確認する。
満足していると言われて、はじめてクロージングをかけるのです。
もし、断られた場合でも、満足しているのに断ってくるのですから、その理由も確認することが出来ますね^^
断りの理由が解決できそうであれば、再度提案することも可能なのです。
お客様が満足するまで、クロージングはかけないこと!これが大切です^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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