プラン図は、どのようにしたら描けるようになりますか?(2/2)
● プラン図は、どのようにしたら描けるようになりますか?(2/2)
こんにちは、渋谷です^^
今日は、昨日のつづきですね。
まず、プラン図を、いきなり描こうとしても、描けません・・・
プラン図を描くということは、住宅営業マンである、あなたの頭の中に、色んなプランが入っていないといけません。
プラン図が描けない、という方は、このプラン図の絶対量が足りないのです。
頭の中に、プラン図が入ってなければ、それはプラン図を描くのは、ムリですよね。
そこで、まず、色んなプラン図を描き写してみましょう。
描き写すといっても、カンタンです。あなたの会社には、色んなプラン図があるはずです。
そのプラン図の上に、方眼紙をおき、フリーハンドで、適当で良いので、どんどん写していくのです。
はじめは、何も考える必要はありません。
「ここは、どうなってるんだ?」
「この階段の下には、収納があるのか?」
まったく考える必要はありません。
とにかく、プラン図を単純に写していく作業を繰り返していく。ただ、これでけで構いません。
要は、描き写す量の問題です。質は求めなくて構いません。
すると、どういうことが起こってくるのかというと、実物を見た時に、あなたの頭の中で、「あー、あの部分か」というようなイメージが湧いてくるようになります。
まずは、ここまででOKです^^
住宅営業マンが、完璧なプラン図を描く必要はまったくありません。
逆に、完璧に建築のことが頭に入ってしまうと、お客様からの要望に対して、「それは、構造的に無理です」と言うことを、はなから言ってしまいます。
これは、住宅営業マンにとっては、マイナスに働いてしまいます。
まずは、お客様の要望を叶えてあげる努力をする。
そして、それを設計の人間が形にしていく。これが非常に大切なのです。
カンタンなプラン図を、お客様の前で、サラッと描けるようになりましょう!
それでは、よろしくお願いいたします。
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