初回接客が上手くなると、接客数は問題なくなります
● 初回接客が上手くなると、接客数は問題なくなります
こんにちは、渋谷です^^
スカイプで、いろんな住宅営業マンの方々と、お話します。
その中で、月の接客数について、お聞きしています。
ある住宅営業マンの方は、月に大体、新規を5組ぐらいの接客数。
また、ある人は、月に、15組ぐらいの接客数です。
普通、新規の接客の人数が多いほど、売れると思われるはずです。
しかし、意外に、接客数が、少ない住宅営業マンの方のほうが、成績が良いのです。
これは、新規客の来場数が少なかったり、営業マンの人数が多くて、なかなか自分の番に回ってこないという理由があります。
では、なぜ、接客数が少ない、住宅営業マンの方のほうが、売れているのでしょうか?
それは、少ないチャンスをものにするための心構えだと感じます。
私も、以前はまったく同じでした。
毎月、月はじめに、展示場の当番表が配られるのですが、私は、売れていないくせに、上司に難癖をつけたのです。
私
「あのー、僕の、展示場当番の日が、少なくないですか?」
上司
「そう?ちょっと待って調べてみるから」
私
「はい、お願いします」
上司
「おい!お前が一番接客してるじゃないか!何を言ってるんだ!」
私は、穴があったら、入りたい気分でした。
自分の契約力がないのに、接客数が少ないと上司に意見し、結果、私が一番接客していたのです^^;
周りの営業マンは、迷惑ですよねー。
結論をいうと、接客数は関係ないのです。接客数が多くても、初回接客の力がなければ、当然契約は出来ません。
逆に、初回接客の腕があれば、少ない、お客様で構わないのです。
まずは、初回接客の腕を磨くこと!これが大切ですね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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