金額が具体的に理解できれば、お客様も買いやすくなりますよ^^
● 金額が具体的に理解できれば、お客様も買いやすくなりますよ^^
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンのみなさんは、値段の書いていない、お寿司屋さんに行ったりしますか?
私は、とてもじゃないですけど、怖くていけません・・・
以前、私が友達とお魚を中心とした飲み屋さんに行ったことがあります。
そのとき、刺し身などは、すべて時価と書いてありました・・・
私と友達は、いちいち店員さんに値段を確認しながら、注文していたのです。
しかも、おかしなことに店員さんも値段をハッキリと言えないのです。
このような、お店には、行きたくありませんよね・・・
これは、住宅展示場に来場してくる、お客様も同じような気持ちです。
もちろん、会社によっては、坪いくらです!とハッキリ答えてくれます。
しかし、本当はどうでしょうか?
お客様は、契約時の金額ではなく、最終的に、自分の財布から出て行く金額を知りたいはずです。
オプション、ライフライン、その他もろもろ、お金がかかります。
その具体的な金額が、ある程度は分からないと、お客様も怖いのです。
頼んだは良いが、予算がそもそも、まったく合わない・・・
このようなことにならないように、初回接客で、詳しく資金計画をしてあげるようにします。
もちろん、プランを描いてみないことには、本当の金額は出ません。
しかし、はてなマークがついた資金計画を、お客様に見せてあげることで、お客様は、だいたいのイメージはつくものです。
そうすれば、いけそうか?まったくムリなのか?お客様自身で理解できます。
大切なことは、坪単価いくら?ということよりも、どんなものに、お金が必要なのか?
これを、お客様にしっかりと見せてあげることが大切です。
ある程度の資金の目安が理解できれば、お客様も買いやすいということですね。
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