住宅営業マンに向いている人、また、向いていない人とは?
● 住宅営業マンに向いている人、また、向いていない人とは?
こんにちは、渋谷です。では、メールセミナーの続きです。
それでは、いきますね^^
コンサルをしていると、よく以下のような、ご質問をいただきます。
「自分は、住宅営業に向いていないのでしょうか?」
例えば、私が、住宅営業マンに転職しようと考えていた頃。
実は、私は自分では、住宅営業に向いている!と考えていました。
それは、周囲から、
「渋谷君は、営業向きだね」
と、言われていたからです。
しかし、実際に、新卒からずっと、営業をやってきた友達からは、
「渋谷に、営業は無理だよ。止めとけ、止めとけ・・・」
また、他の営業をしている友達にも、相談しました。すると、
「お前、クロージングって分かる?営業って、渋谷が想像しているのと、全然ちがうぞ・・・」
要は、私の周りの技術者は、私が、営業に向いていると言う。
逆に、実際に営業をしている友達には、私には、営業は無理だと言われたのです。
結果、住宅営業マンに転職して、すぐに分かりました。
私が想像していたものと、実際の住宅営業という仕事は、大きく違っていたのです。
結局、私は展示場でも、お客様に相手にもされません。
それよりも、私の説明に、イライラして、怒って展示場を出ていった、お客様もいたぐらいです。
このあたりから、私は、あることが頭を、よぎるようになりました。
それは、営業の友達が言っていたように、
「自分には、住宅営業マンは、もしかしたら向いていないのではないか?」
正直、冷や汗が出てくるぐらい焦りました・・・
そんなある日、22棟もの契約をする上司と、二人だけで、お昼ごはんに行く機会が出来たのです。
そこで、その上司に聞いてみました。
私
「僕は、住宅営業に向いていますかね?」
上司
「そんなの、分からないよ。売れれば、向いていると思うだろうし、売れなければ、向いていないと感じるだけだろう。そんなこと考えずに、売れば良いんだよ!売れば!」
要は、単純なのです。
あなたが、売れている時は、自分は、住宅営業に向いている、と考えます。
逆に、あなたが、売れていなければ、自分は、住宅営業には向いていない、と考えているだけなのです。
実際に、私もそうでした。
売れていないときは、自分は、住宅営業に向いているのだろうか?と悩む。
売れはじめたときは、やっぱり、自分は、住宅営業に向いていた。
私も、このように考え方が、変わってしまうのです。
基本的に、住宅営業に向く人、向かない人っていないのです。
要は、結果論に対して、そのような考え方をしているだけ・・・
売れるも、売れないも、自分の行動しだいなのですね。
コンサルをやっていて、強く感じることは、売れない、自分は、住宅営業に向いていない・・・
と考えている方は、まだ、何も行動をしていません。
「自分は、人見知りで・・・」と言うのであれば、飛び込み営業をやれば、すぐに解決してしまいます。
変なものを売っているのではないので、そんなに、怒られることはありませんしね。
大切なことは、自分が住宅営業に向いているか、向いていないかではありません。
売れるように、どんどん行動を起こす!そうすれば、普通に売れるようになります。
その結果、自分は、住宅営業に向いていると感じるわけです。
自分は、住宅営業に向いていないと感じている方は、まだ、何も行動に移していないだけなのです。
自分は、売るんだ!と決めたら、何も悩まずに、どんどん行動していけば良いのです。
いつも言いますが、やるか?やらないか?
これで、結局は、住宅営業に向いているかどうかは、変わって来ますよ。
ちょっと、乱文になってしまいましたが、ぜひ、売れる行動を、どんどん迷わず、行ってくださいね。どんどんです。
そうすれば、住宅営業マンに向いているかどうか、悩んでいるヒマは、なくなりますよ^^
私の、このブログにも、たくさんのノウハウを書いています。
どんどん、読みながら、どんどん実践してみてください!
それでは、よろしくお願いいたします。
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