あなたの持っている知識は、いつお客様に伝えるのか?
こんにちは、渋谷です^^
今回は、あなたがもっている知識を、どのタイミングで、お客様に伝えるのか?というお話しをいたします。
それではいきます^^
私は、いつも、初回接客では、決して説明マシーンになってはならないとお伝えしています。
初回接客の時点では、お客様の悩みや欲求を聞いてあげることに専念するべきです。
理由は、お客様の悩みや欲求といった情報をすべて把握するためです。
この、お客様の情報を把握できてこそ、的確な提案ができるようになるのです。
では、住宅営業マンのみなさんが持っている知識は、いつ、お客様に提供すれば良いのでしょうか?
それは、お客様といざ、商談に入ってから、あなたの知識を、お客様に教えてあげていくのです。
商談に入ったということは、お客様は、あなたから、色んな情報が欲しいのです。
そんな時に、お客様が話すばかりで、住宅営業マンは聞くばかりでは、お客様は納得いきません。
商談に入った時は、徹底的に聞き役に廻るというのは得策ではありません。
そのようなことをしていたら、一生契約は出来ないのです。
もちろん、商談中だから、お客様の話を聞くな!と言っているわけではありません。
適度にお客様の話を聞いてあげて、お客様が知りたいであろうことを、先回りして、住宅営業マンのみなさんは説明してあげるのです。
ここが初回接客と異なるところです。
初回接客では、お客様から質問があったときだけ、カンタンに説明してあげる。
いざ、商談に入ったら、お客様よりも、住宅営業マンのみなさんが、先回りして、お客様の知りたいことを説明してあげる。
ここが、初回接客と商談では、大きく異なるところです。
初回接客で聞き役に徹して、上手くいったからといって、商談中にも、聞き役に徹するのはダメですよ
^^
1)初回接客では、聞き役に徹する。
2)商談では、先回りして、説明してあげる。
1)と2)の間で、営業のギアを入れ替えてくださいね^^
そうすれば、商談も上手くできるようになりますよ。
それでは、よろしくお願いします。
・売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術!(特別版)
・売れる住宅営業マンになるためのコツやノウハウ、ポイントを徹底解説 ・住宅営業マニュアルなどの教材一覧はこちら
・個別相談はこちら
・個別コンサル成果事例
・セミナー等のご依頼はこちら
・お問い合わせはこちら
売れる住宅営業マンになるための営業戦略ノート術! (特別版) |