住宅営業マンは、警戒されています。しかし、お客様は、あなたを警戒している訳ではありません
● 住宅営業マンは、警戒されています。しかし、お客様は、あなたを警戒している訳ではありません
こんにちは、渋谷です^^
住宅営業マンという仕事柄、お客様に非常に警戒心を持たれます。
多分、昔、朝駆け、夜駆けの営業。アポなし訪問。電話攻勢などなど。
このようなイメージが、お客様の中にあるからだと思います。
お客様は、警戒しているため、ときには住宅営業マンに冷たく接します。
しかし、これは、当たり前の行動であって、何も特別、住宅営業マンにだけ、冷たい態度をとっているわけではありません。
人間誰しも、初対面の人間には、警戒心を少なからず持っています。
会って、いきなり連絡先を聞いても、断られますよね。
それは、みんな同じなのです。みなさんも、営業電話がかかってきたら、「うるさい!」と感じませんか?
それを、住宅営業マンという仕事は、出会って数時間で、お客様の情報を聞き取らなければいけません。
これ自体、本来は非常に難しいことなのです。
本来、人間関係をつくっていく過程は、何回か会って、話をしたり、お互いの正体が分かれば、仲良くなります。
しかし、住宅営業マンのみなさんは、そのような時間はありません。
なぜか?
初回接客で、アポイントまで取らないと、お客様と、人間関係を築くことが、非常に難しいからです。
あとから、追客しても、お客様に会えないと、これがなかなか人間関係を築くことが難しくなります。
だからこそ、初回接客で、お客様に会えるときに集中して信頼を得る必要があります。
これが、営業のプロですね^^
何回も、カンタンに、お客様と会えて話ができるのなら、人間関係はつくれます。
しかし、住宅営業マンにとっては、初回こそが、一番大切な時間なのです。
初めて会うお客様と、いかに信頼関係をつくることが出来るのか?
これが、非常に大切なことですね^^
それでは、よろしくお願いいたします。
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